『キツネが嫁に行く』ということ
日が照っているのに雨が降っている状況のことを『キツネの嫁入り』などと言いますが(言います?)、今日の午後4時半ごろ、草津を車で走っているときに遭遇しました。
日が照っている感じがあまりうまく撮れていませんね・・・
狐の婚礼を人間に見られないようにするために、雲ひとつ無い天気の日に雨を降らして知らせる。
という言い伝えから来ているそうです。
最近、こういう些細なことに妙に敏感というか、たたずんでしまうというか、そんなお年頃です。
そんなたたずんでいる時間って、ゆっくり流れてくれるのでリラックスできます。
今年もあと2カ月足らずですね。